アウトドア・キャンプはサバイバル技術として必須になる?
- 2020.02.18
- やわらかな家
いま現在日本では新型コロナ肺炎が蔓延し始めて大変なことになっていますがが、昨年も台風や豪雨など自然災害がとても多かったですね。
また大地震で家が壊れ住むところが無くなったという方も多く出てしまいました。
そのようなことに呼応したのかどうかはわかりませんが、アウトドアやキャンプをする方が増えています。
いろいろ話を聞きますと、もちろん楽しみということもあるけれど、災害で電気が来ない、水が出ない時にどうしたら良いかということも学べますという方もいらっしゃいます。
数年前まで電気のある生活は当たり前。水だってほとんど断水とかはありませんでした。
でも残念ながら状況は変わってしまったのです。
今住んでいるところが、たとえ危険な崖地とか川の近くでなくてもインフラが途絶えてしまうことが容易に考えられてしまう時代になりました。
アウトドアやキャンプで使うグッズというものはいざという時にとても役立ちます。
例えば、電気がない時にはランタン、これは燃料式のものや電池式のものがありますね。
その他スマホや電気機器を使う場合はモバイルバッテリー、ポータブルバッテリー、さらに太陽光パネルまであります。
また調理をしたい時にはコンパクトなガスバーナーや焚き火台。
焚き火台は立派なものから、ひとり用のコンパクトなものまでいろいろとあります。
水に関してはコンパクトな浄水器があります。
今回は概要だけですが、これらのグッズを駆使することによって、いざという時にサバイバルができるわけです。
もちろんそれらを持っていればいいというわけではありません。
平時にキャンプに行ったり、庭とかマンションのバルコニー(煙が出るものはダメでしょうけれど)で使ってみてなれておくと良いでしょう。
このようなグッズは同じことをしていても結構テンション上がって楽しいものですよね。
またテントの張り方、ロープの使い方やその他やることは色々とあるので、覚えることはたくさんあります。
私はゆるいのが好きなので、あんまりガチではやりたくない方なのですが、サバイバルというと本気出さないといけないんですかね(汗)
これからは、なるべく楽にできるもののやり方を探して、お伝えできればと思います。
災害時などに必要なアウトドア、キャンプ用のグッズを持っていくには、やはり車があったほうが良いですよね。
車に関しては、また別の機会に書いてみます。
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