AIRSTREAM(エアストリーム)というあこがれ
- 2020.03.16
- 車・キャンピングカー
キャッチ画像出展はエアストリームジャパンさんのホームページより
モバイルハウスやタイニーハウスは一点物が多いです。
皆さんそれぞれ DIYをしたり、ビルダーにつくてもらったり。
でも工場で製品として生産しているものもあります。
トレーラーハウスやキャンピングトレーラーなどはメーカーさんがシリーズをラインアップして販売していることも多いですね。
メーカーは国外、国内を問わずたくさんあるようですが、その中でも私が一番気になるのがAIRSTREAMです。
多くのキャンピングトレーラーやトレーラーハウスがボディを白にしていますが、このAIRSTREAMは銀色に光っています。
そうアルミニウム製のボディが鈍く光っています。
あと特徴的なところは丸みを帯びていて流線型になっているというところです。
ビンテージエアストリームは個人的にはアールデコの香りがします。
AIRSTREAMのホームページを見ると、現在8種類あるようです。
下にホームページのリンクを貼っておきます。
だいたい大きさによって種類分けされているみたいですが、それぞれのプランを見ると、基本的なコンセプトは同じ様になっています。
Dimension Wというアニメがありましたが、ヒロインのミラが住むことになったのもエアストリームだったような。
所ジョージさんも最近AIRSTREAMを買っていましたよね。
また熊本の方でカフェをやっている方もいたような。(間違っていたらすみません)
You Tubeの動画でも日本の方で古いAIRSTREAMを購入されて自分でレストアしていくさまをあげていたり、AIRSTREAM仲間とイベントをしたりと、楽しそうな動画がいくつか見ることが出来ます。
同じような機能や大きさのキャンピングトレーラーはいろいろありますが、やはりAIRSTREAMは存在感が違います。
最初に書いたように、アルミニウムのボディと丸みを持った形状がそれをもたらしています。
市販されているキャンピングカーやキャンピングトレーラーを見る場合、内部の各部分の使い勝手などを気にしますが、ボディー形状、デザインなどは二の次とは言わないまでも妥協できる部分も多くあったりするのではないでしょうか。
でもAIRSTREAMは唯一無二、これでなくてはならないというなにか抗えない物を持っています。
今回はあえて値段のことはいいません。
やっぱりAIRSTREAMはあこがれなので・・・
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